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大田区ささき矯正歯科TOP > 症状の種類と治療例 > でこぼこ(叢生)

でこぼこ(叢生)

でこぼこ(叢生)とは

歯並びがでこぼこして重なり合ったりしている状態です。
あごの大きさと歯の大きさのバランスが崩れてしまうことが主な原因で、次に生えてくる永久歯の生えるすき間がないためにでこぼこができてしまうのです。
また、乳歯を虫歯で早期に失ってしまうことも原因の一つと言われております。
でこぼこの状態を放置していると歯ブラシも届きにくいため、虫歯や歯周病になるリスクも高くなってきます。
小学校低学年で前歯4本が生え換わってきます。
この時期に永久歯の生えるスペースを確保できているかを見極めることが大切です。
早い時期に相談・診査を行うことで、将来的に歯の本数を減らすことなく、矯正治療が行える可能性が大きくなります。

叢生症例

●症例Ⅰ

叢生症例Ⅰ

主訴出っ歯で前歯でものがかめない
診断名Angle Ⅰ 級 叢生を伴う開咬
年齢25才6カ月
装置マルチブラケット装置(いわゆるワイヤー装置)
抜歯部位上顎左右第一小臼歯、下顎右側第二小臼歯左側第一小臼歯
治療期間2年 6カ月
治療費(税別)¥800,000
(この他、検査診断料¥40,000、MFT¥50,000、および来院時に処置料¥5,000または観察料¥3,000が、また装置除去時に保定装置料¥60,000が必要です)
説明舌癖が原因の為の開咬のため、MFT(舌の癖を治す専門的なトレーニング)が必要です。舌癖の改善が治療結果に大きく影響します。マルチブラケット装置が外れた後は、保定装置(後戻り防止装置)にて、経過観察を行います。リスクとしては、歯槽骨や歯根吸収が生ずることがあります。また、歯の磨き方が悪いと、虫歯や歯肉炎になりますので、歯ブラシを丁寧に行うことが大切です。

●症例Ⅱ

叢生症例Ⅱ

主訴前歯の凸凹
診断名Angle Ⅰ 級 叢生
年齢26才 10カ月
装置マルチブラケット装置(いわゆるワイヤー装置)
抜歯部位上下顎左右第一小臼歯
治療期間2年 1カ月
治療費(税別)¥800,000
(この他、検査診断料¥40,000、および来院時に処置料¥5,000または観察料¥3,000が、また装置除去時に保定装置料¥60,000が必要です)
説明マルチブラケット装置が外れた後は、保定装置(後戻り防止装置)にて、経過観察を行います。リスクとしては、歯槽骨や歯根吸収が生ずることがあります。また、歯の磨き方が悪いと、虫歯や歯肉炎になりますので、歯ブラシを丁寧に行うことが大切です。

●症例Ⅲ

叢生症例Ⅲ

主訴八重歯
診断名Angle Ⅱ 級 叢生
年齢13才6カ月
装置マルチブラケット装置(いわゆるワイヤー装置)
抜歯部位上顎左右第一小臼歯、下顎左右第二小臼歯
治療期間2年0カ月
治療費(税別)¥750,000
(この他、検査診断料¥40,000、および来院時に処置料¥5,000または観察料¥3,000が、装置除去時に保定装置料¥60,000が必要です)
説明当医院では、基本的に上下前歯には目立たない審美ブラケットを使用しております。マルチブラケット装置が外れた後は、保定装置(後戻り防止装置)にて、経過観察を行います。リスクとしては、歯槽骨や歯根吸収が生ずることがあります。また、歯の磨き方が悪いと、虫歯や歯肉炎になりますので、歯ブラシを丁寧に行うことが大切です。

 

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症例

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でこぼこ(叢生) でこぼこ(叢生)
前歯が深く咬みこんでいる(過蓋咬合) 前歯が深く咬みこんでいる(過蓋咬合)
前歯が開いている(開咬)前歯が開いている(開咬)
すき間がみられる(空隙歯列)すき間がみられる(空隙歯列)
口元が出ている(上下顎前突)口元が出ている(上下顎前突)

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